震災以前、日本のスマートグリッドは、ソーラーパネルと電気自動車(EV:Electric Vehicle)に代表されていた。電力安定供給への不安が高まる震災後も、EVに対する期待や興味は衰えていないようだ。ガソリンで走行する自動車でもICT(情報通信技術)によりハイテク化されたものは多いが、電気自動車においてはICTの出番はさらに増えることになる。
【市場・提言】EV市場はICT業界にとってのチャンス
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2012年1月16日