自動車は約120年間にわたり内燃機関を中心に飛躍的な進化と各国家経済の下支えを遂げてきました。つまり自動車が20世紀最大の商品であったことは誰も疑わない事実です。
今後も自動車がヒト・モノの重要な移動や流通の手段であり続けることは間違いありません。しかし、化石燃料依存一辺倒からの脱皮や次世代エネルギー・ムーブメントが加速していることも時代が求める流れです。その中心的役割を担うのが電気自動車（EV）であろうと言われています。
一言でEVと申しましても、自動車本体、関連部品、インフラ、安全・安心、施策・税制、環境対応など今後の課題は膨大です。
当研究所はEVの個別技術が専門ではありません。EVみらいに関する様々な情報、状況をウオッチングし、リポート・記事化に適うものを再構築してユーザー、事業関係者、研究者、メディアに提供、提案してまいります。
EVみらい研究所は、EV関連事業者や研究者の思いと、ユーザーがEVへの理解をより深めるブリッジ機能を目指し、情報発信面の分野からEVを捉えていきます。E V関連の事業者、研究機関と自動車ジャーナリスト、各専門家とのキャッチボールから、より明確で分かりやすい、すぐそこにある「EVみらい」を発信してまいります。
EVみらい研究所編集人・電気自動車普及協議会会員 福岡英明
賛同人（あいうえお順・敬称略）
あさりよしとお（漫画家／宇宙作家クラブ会員）
甲斐貴之（自動車誌編集者）
国房 潤（欧州車専門店フォルトゥーナ代表／ミニコミ誌編集）
ＳＨＯＯＴ（EV公道走行距離、日本一？）
鈴木智之（株式会社ビーアンドケイ）
鈴木雄二（ＥＶ研究家、芸文社所属）
茶山賀也（自動車アナリスト）
戸塚 謹（編集者）
中野伸一（木霊の杜 理事長）
中村文一（株式会社ビーアンドケイ 代表）
毒島刀也（軍事アナリスト）
古岡修一（イラストレーター）
細村智明（編集者／ライター／カメラマン）
谷井 功（フォトグラファー）
山崎 龍（ライター）
山本マサユキ（漫画家）
横田 晃（自動車ジャーナリスト）
発行運営
株式会社 ビーアンドケイ
〒187-0003 東京都小平市花小金井南町1-19-27
EVみらい研究所のビジネスモデル
EVみらい研究所の主な事業内容
●「EVみらい研究所」の運営。
●メディアと連携したEVコンテンツの企画立案から制作、実行。
●EVに関連する事柄に深い関心や造詣を持つジャーナリスト、研究者との連携。
●その他、EV情報コンテンツに関することすべて。
