日本自動車工業会は、電池の充電システムなどの規格を統一する検討を始めた。具体的にはスーパーの駐車場などに設置された充電スタンドをどのメーカーのEVでも利用できるよう充電システムの規格統一や、感電などの事故が起きないよう安全面での基準統一などを目指す。同工業会では、自動車業界や充電設備のメーカーから意見を集約したうえで、充電システムなどの規格統一を急ぎたいとしている。
【施策】自工会が充電規格統一を検討
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– 2010年9月20日