【施策・海外】パリ市、24時間利用可能なEVレンタカー・サービス

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【施策・海外】パリ市、24時間利用可能なEVレンタカー・サービス
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

都会の渋滞緩和や温室効果ガス削減を目指し、パリとその近郊で、24時間利用可能な電気自動車(EV)のレンタカー・サービスが今年末にもスタートする。このサービスはフランス語で「自動車」と「自由」を意味する単語を組み合わせた造語「オートリブ」と命名され、パリ市と約30キロ圏内にある約40の自治体が共同で計画を進めてきた。路上や地下の約1000か所(パリ市内は約700か所)に、EVへの充電ができる無人貸し出しステーションを設け、どのステーションでも自由に乗り、車を返せるシステム。利用者は、月額12ユーロ(約1250円)の会費を払ってユーザーとして登録し、車を使う際は30分ごとに5ユーロの使用料を払う。旅行者も、仏で有効な運転免許証を持っていれば、1日10ユーロで登録・利用できる。別に電気代を払う必要はない。

パリにレンタルEV網(読売オンライン)

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!

タグ: ,