【新技術・海外】東芝、中国・清華大学と環境・エネルギーの共同研究機関

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東芝は、中国の清華大学とエネルギー・環境に関する共同研究機関「清華大学-東芝エネルギー・環境研究センター」を発足させた。両者はこれまでも主に熱工学に関して共同研究してきたが、テーマを電気鉄道、電気自動車(EV)・ハイブリッド車(HV)、ビルの省エネ技術、水処理など東芝の社会インフラ事業領域に広げ、連携を強化する。同大学は、北京市郊外の総合大学で、計算機工学やソフト工学の分野などで高く評価されている。国家重点大学の一つで、胡錦濤・国家主席も同大学の出身者。発足した同研究センターは、同大学の熱工学系ビル内に置かれ、電力機器の高性能化・長寿命化や、省エネ技術、スマートグリッド(次世代送電網)、CO2分離・回収技術、ビルのエネルギー管理システム、EV・HV、電気鉄道システム、水処理プロセスに関して研究を進める。

東芝、中国・清華大学とエネルギー・環境の共同研究機関を設立(ECO JAPAN)

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