東日本大震災による原発問題によって、電力不足が問題視される中、充電のできない電気自動車（EV）など無用の長物になるのではないのか？ といった声が聞こえはじめた。しかし、こうした現状においても電力はガソリンにとって代わるもっとも有力な代替エネルギーだとの説もある。いま電力インフラをもっと活用すること、そしてEVやハイブリッドカーが持つ給電機能や蓄電機能に注目が集まっている。
電気自動車のバッテリー、実はコスパの高い蓄電池になる（NEWSポストセブン）
【提言】社会インフラの１つとして、EVは大きな可能性を秘めている
– 2011年5月31日カテゴリー: メディア・ウオッチング
