国内では、さまざまな種類の開発が続くエコカー。世界は今、どこを見ているのか。ホリエモンこと堀江貴文氏が指摘する。世界の自動車の次世代の潮流は完全にEV(電気自動車)である。多くの国ではベースロード電源として原子力発電が使われている。原子炉は一旦稼働したら、停止して再稼働するのが大変なので、ずっと稼働し続ける。そのため電力需要が少ない夜間はどうしても電力があまってしまう。実は、EVはその時間の安い電力を使って蓄電するための分散型蓄電インフラとしても期待されているのである。
ホリエモン「国産車メーカーはEVに集中せよ」(dot.)
【提言】世界の自動車の次世代の潮流は完全にEV(電気自動車)である
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2015年3月30日