独政府はこのほど、低コスト電池の開発に10億ユーロを拠出することを決めた。さらに30年までに国内で600万台のEVを普及させるために、EVなど特定の低公害車を対象に自動車税を15年まで免除することも明らかにした。EV普及のカギを握る電池開発について韓国では、政府主導で20年までに官民で15兆ウォン(約1兆1000億円)を電池開発に投じる計画を打ち出している。
【施策・海外】本腰あげた独や韓のEV戦略、どうするニッポン?
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– 2011年5月30日