東海大工学部(平塚市)の林義正教授(73)が、新技術を導入した一般車両用の新型ハイブリッド車(HV)エンジンの開発に成功したことが22日、分かった。排気エネルギーを回生するのがポイントで、バッテリーの小型化も可能。東日本大震災の影響で長期にわたる電力不足が懸念される中、電気自動車への過渡的存在として高効率のHVエンジンは注目されそうだ。特許は申請済み。
東海大などが新HVエンジン開発、排気エネルギーで発電、バッテリー小型化も可能(カナロコ)
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超小型EV友の会
東海大工学部(平塚市)の林義正教授(73)が、新技術を導入した一般車両用の新型ハイブリッド車(HV)エンジンの開発に成功したことが22日、分かった。排気エネルギーを回生するのがポイントで、バッテリーの小型化も可能。東日本大震災の影響で長期にわたる電力不足が懸念される中、電気自動車への過渡的存在として高効率のHVエンジンは注目されそうだ。特許は申請済み。
東海大などが新HVエンジン開発、排気エネルギーで発電、バッテリー小型化も可能(カナロコ)