イードは、OBD IIから取得した全国の電気自動車(EV)ビッグデータ解析による利用実態調査報告書「e電費レポート2014-2015」を発表した。同レポートは、燃費管理サービス「e燃費」および自動車総合ニュースサイト「レスポンス」で募集した、日産リーフオーナー43名の協力による、EV利用実態調査報告書だ。2014年9月4日から12月9日の期間、車両OBD II端子に通信端末を接続してもらい、バッテリー残量や電力回生量など、十数項目にわたるリアルタイムな走行データや電流ログ情報を収集。そのデータを元に、EVの電費について多角的に分析した。
イード、EV利用実態調査報告書を発表…リーフの実電費を多角的に分析(レスポンス)
【話題】イード、EV利用実態調査報告書を発表
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– 2015年2月5日