【インフラ】新潟県、EV充電 150基設置へ

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新潟県は、電気自動車(EV)などの急速充電器について、2020年度末までの県内設置数を従来の目標の約3倍となる150基とするとの行動計画をまとめた。設置数が既に目標を超えているためで、県は充電器の更なる設置により、20年度末のEVなどの目標普及台数3万5000台へ向けたテコにしたい考えだ。県が09年度にまとめた行動計画では、急速充電器の設置目標数が、15年度末までに15基、20年度末までに45基だったが、県産業振興課の調べでは、13年度で既に63基となり、目標を大きく上回るペースで設置が進んだ。同課によると、国や県の補助金を活用するなどして国道17号沿いで重点的に設置が進み、14基が設けられたほか、県の要望を受けて関越自動車道のサービスエリアやパーキングエリアで約70キロに1基の割合で設けられたことなどが奏功したという。
EV充電 150基設置へ(読売新聞)
新潟県がEVとPHV普及へ新計画(産経ニュース)

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