【インフラ】三重県、2020年度までにEV充電器700カ所

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三重県は3日までに、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)向けの充電器を、2020年度までに県内700カ所に追加整備する計画を決めた。充電インフラの不足が次世代エコカーの普及を妨げているとされ、民間による設置を後押しする。県は20年の温室効果ガス排出量を1990年比で10%削減する目標を掲げており、達成に向けた対策とする。県内の充電器設置は7月現在、約100カ所にとどまっている。計画では、南北に細長い県内ほぼ全域に、急速充電器や普通充電器を整備。観光、レジャー施設、道の駅、商業施設などへの設置を想定し、観光振興や地域活性化につなげる。

三重県、EV充電器700カ所に 2020年度までに追加整備(47ニュース)

 

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