日産自動車は電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)の拡充に乗りだす。2016年度にもEVを2車種発売するほか、主力の小型車「ノート」にHVを加える。世界で最も多くのEVを販売する実績を生かしてコストや性能を改善し、エコカー競争で優位に立つ狙い。14年12月にはトヨタ自動車が燃料電池車(FCV)を発売しており、日本の大手メーカーが世界のエコカー市場をけん引する。
日産、電気自動車2種投入 16年度にも(日本経済新聞)
【企業】日産、16年度に電気自動車2種投入
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2015年1月3日