日産自動車と三菱自動車は軽自動車をベースにした新型電気自動車(EV)を共同開発・生産し2016年度をめどに発売する。補助金込みで100万円台半ばを目指し、大手で最安値にする。EVは200キロメートル走るのにかかる電気代が300円程度。これまで販売は伸び悩んできたがガソリン高でEVの維持費の安さが際立ってきた。両社はコストの安い軽技術を使って小型乗用車並みの価格に抑え、身近なエコカー需要を取り込む。
日産と三菱自、電気自動車を共同生産 16年度めど(日本経済新聞)
【企業】日産と三菱自、電気自動車を共同生産
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– 2014年8月4日