9月下旬に、日本の10電力のうち5電力が、再生可能エネルギー発電設備の接続申込みに対する回答をしばらく保留する、又は、再生可能エネルギー発電設備の接続申込みの接続可能量の上限に達した旨、公表した。事業者が急増して送電インフラが限界となったことがその理由として挙げられている。奇しくも、安倍首相がニューヨークにある国連本部で開催された「気候サミット」(178か国・地域の首脳及び閣僚が参加)において「地球温暖化対策に関する日本の取組み」の演説を行なった直後だ。
再生可能エネルギーとどう向き合うか(The Huffington Post)
【提言】再生可能エネルギーの発電効率を高めていくこと、それは現代人から未来の子供たちへの贈り物
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– 2014年11月7日