小型の電気自動車「超小型モビリティ」の医療・介護現場への試験導入が6日から高松市で始まった。道が狭く、駐車スペースに限りがある市街地での訪問サービスに活用する。高松市と医療・介護の訪問サービスを運営する一般財団法人三宅医学研究所、日産プリンス香川販売の3者でつくる「高松市街地モビリティ推進協議会」が3台を導入した。長さ2・34メートル、幅1・23メートルで2人乗り。4時間充電すると約100キロ走行できる。排出ガスがないので、環境負荷が小さい点も長所だ。
香川)訪問医療・介護に小型電気自動車を試験導入(朝日新聞)
【提言】高松市など、超モビを訪問介護・看護に
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– 2014年10月8日