【提言】EV普及、「投資と実需」のバランスを熟慮するグーグル

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グーグル自社製のクルマ第一弾、それは自動運転EVだった。2014年5月27日(米西海岸時間)、同社が公開した「セルフドライビングカー・プロジェクト」のプロトタイプは、横2人乗りの小型EV(電気自動車)だ。本稿前編でも指摘した通り、同車はまるで「超小型モビリティ」のようだ。国土交通省/自動車交通局が「平成22年度・自動車交通局関係・予算概算要求概要」として導入を提案し、平成27年度まで普及促進に向けて全国で実証試験を続けている「超小型モビリティ」。本連載では様々な角度から、その「実需」について検証してきた。
電気自動車は「グーグルカー」のあり方こそが自然体――トヨタ・日産・ホンダ等日系メーカーが自動運転とEV技術で「グーグル」に大負けするこれだけの理由【中編】(ダイヤモンドオンライン)

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