【地方自治】津山市、低炭素都市へ超小型EV試験導入

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二酸化炭素(CO2)の排出が少ない低炭素都市を目指す津山市は、環境に優しい1人乗り超小型電気自動車(EV)3台を4月末までの期間限定で導入した。市内の企業や学校への貸し出しも計画。一般にはまだ認知度の低い「次世代モビリティ」を多くの市民に体験してもらい、2014年度に予定している超小型EV普及に向けた実証実験の足掛かりにしたい考えだ。トヨタ車体(愛知県)の市販車「コムス」(全長2・3メートル、幅約1メートル、高さ1・5メートル)で、家庭用電源(100ボルト)で充電できるのが特徴。最高速度60キロ。6時間の充電で50キロ程度走れる。同社が市に無償貸与し、4日から約2カ月間導入。江戸時代の町家が残る城東地区にある洋学資料館や福祉関係部署の職員が公用車として活用するほか、スーパーのマルイ、津山高専、商店街関係者に無料で貸し出し、アンケートを実施。新たな活用策や課題を探る参考にする。
低炭素都市へ超小型EV試験導入 津山市、企業に貸し出し計画(山陽新聞)

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