軽自動車よりコンパクトで、環境に優しい電動の超小型モビリティが、阿蘇市と芦北町で1日から貸し出される。県と車両を提供するホンダの社会実験の一環で、観光地での活用方法を探るのが目的。超小型モビリティは1~2人乗り。車体が小さいので、駐車がしやすく、渋滞緩和にも効果があるとされる。高齢者の移動手段としての利用や観光地での活用などが期待されている。今回貸し出すのは2人乗り。車両が小さい特徴をいかし、車では入りづらい道を使った新しい観光ルートの開拓などを探る。
熊本 超小型モビリティ、阿蘇と芦北で貸し出し(朝日新聞)
【施策・地方自治】阿蘇と芦北、超小型モビリティ貸し出し
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– 2014年7月1日