日産自動車は、東京モーターショー13には若年層との「コ・クリエーション(共同創造)」により開発した『IDx』や、注力するEVのコンセプトカー『ブレードグライダー』に加え、新型『エクストレイル』やスポーツフラッグシップモデル『GT-R NISMO』を出展した。新興国におけるダットサンブランドの展開、先日発表された新型『スカイライン』はインフィニティのバッチを伴って販売されるなど、注目すべき話題の多い日産。同社が抱える多様なモデルたちのデザインは、どのような個性を持ち、この先どこへ向かうのか。イタリア人デザイナー、エンリコ・フミア氏と日産チーフクリエイティブオフィサー、中村史郎氏による、2003年以来10年ぶりの対談がモーターショー会場で実現した。
【東京モーターショー13】EVによるデザイン革命がはじまる…日産 CCO 中村史郎×エンリコ・フミア(レスポンス自動車ニュース)