【施策・地方自治】トヨタと愛知の自治体、EV/PHV普及へ本格的実証実験

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【施策・地方自治】トヨタと愛知の自治体、EV/PHV普及へ本格的実証実験
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

トヨタ自動車は、愛知県の2自治体・10企業と共同で、2012年11月から2013年3月まで、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)などの電気利用車両用普通充電器の普及に関する実証実験を愛知県内で行う。充電インフラ整備については、国や地方自治体が次世代自動車の普及に向け、充電器の設置数や時期などの目標を定めて推進しているが、現状では商業施設の事業者などが自主判断で設置しており、事業者が設置コストを回収する手法も確立していない。本実証実験では、低炭素社会の実現に向け、PHVやEVの普及に必要な充電インフラ整備を促進するために、充電器の適切な設置場所や運用方法、課金の可能性などについて検証する。今回の実証実験は、PHVとEVの双方に利用でき、事業者にとって設置コストの負担が少ない普通充電器を対象として進める。

トヨタ、電気自動車などの充電器普及に関する実証実験を愛知で実施(プレスリリース)

トヨタ自動車、PHV・EV用普通充電器の最適配置と課金の実証実験を愛知県で実施(ECO JAPAN)

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!