【企業】ルノー・日産アライアンス、COP17で電気自動車12台を提供

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ルノー・日産アライアンスは、「日産リーフ」、ルノー「トゥイジー」など量産型ゼロ・エミッション車をアフリカで初めて走行させた。南アフリカのダーバンで開催される、国連の第17回気候変動枠組条約締約国会議(COP17 – 11月28日~12月9日)において、ルノー・日産アライアンスは、各国からの代表団にゼロ・エミッション車である電気自動車12台による送迎サービスを提供する。COP17として知られる同会議は、「温暖化ガスの濃度を安定させ、人類への気候変動による危機を防ぐ」ことを目的にしている。太陽光や風力など、再生可能なエネルギーを動力源にすることが可能な電気自動車は、COP17の目標を達成し、気候変動の影響の軽減に大きな役割を演じる。

ルノー・日産アライアンス、COP17で電気自動車12台を提供(エクール)

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