【提言】MIT磁界共鳴方式ワイヤレス給電技術への三つの疑問

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【提言】MIT磁界共鳴方式ワイヤレス給電技術への三つの疑問
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

磁界共鳴方式のワイヤレス給電技術を最初に提唱したのは米Massachusetts Institute of Technology(MIT)の研究者であるMarin Soljacic氏だった。同氏を最初に取材したのは2007年2月。論文などを読んだだけでは「電力を数mか、それ以上もワイヤレスで伝送できる」という奇天烈に思える主張を信じることができない。それで、「電話かメールでのやりとりでいいんじゃない」というSoljacic氏を押し切って、当時滞在していた米国西海岸から東海岸はボストンにあるMITまで押しかけ、同氏に2時間あまりの間、いろいろな質問をぶつけた。それでようやく「これは本物だ」と納得するに至った。

「MITの呪縛」は解けたか――磁界共鳴方式のワイヤレス給電技術に対する三つの疑問(Tech on)

「ワイヤレス給電の特許、どう対応するか」,東大の居村氏に聞く(Tech on)

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!

タグ: