【インフラ・地方自治】日本ユニシスなど12社、充電インフラ技術標準化に向けワーキンググループ

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日本ユニシスは、「おおさか充電インフラネットワーク」を構築する充電器メーカーやIT企業12社による「充電インフラネットワーク技術ワーキンググループ」を設置し、大阪府とCHAdeMO(チャデモ)協議会と共同で、充電インフラネットワークの技術標準化に向けた取り組みを開始する。このワーキンググループは、大阪府が事務局を務め、大阪発のEVイノベーションを創出する会員組織大阪EVIS(EV Innovators)内に設置される。充電インフラネットワークを複数の企業で構築し、電気自動車(EV)ユーザーに利便性の高い充電サービスを効率的に提供するために、必要となる統一的な技術仕様を検討し、実証実験などを通じて検証を行うことを目的としている。このワーキングループに、CHAdeMO(チャデモ)協議会がオブザーバーとして参画したことにより、大阪・関西発の充電インフラネットワークの技術仕様を全国に展開し、標準化に向けた活動が加速していくことになる。

日本ユニシスなど12社、充電インフラネットワークの技術標準化に向け「ワーキンググループ」を設置(プレスリリース)

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