【新技術・インフラ】パイオニア、一体化したEV用非接触充電システムを開発

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パイオニアは、「CEATEC JAPAN 2011」(2011年10月4日~8日、幕張メッセ)において、電気自動車(EV)/プラグインハイブリッド車(PHEV)向けの非接触充電システムの改良品を展示した。同社が昨年の「CEATEC JAPAN 2010」で出展したEV/PHEV向け非接触充電システムは、充電の制御や電力変換を行う充電スタンドと、EVやPHEVに電力を送る送電モジュールに分かれていた。今回展示した改良品は、充電スタンドに内蔵されていたDC-DCコンバータやインバータなどの電力変換回路と無線通信機能を送電モジュールに一体化した。これにより、「広さの限られている駐車スペースに設置しやすくなる」(パイオニア)という。改良品の送電モジュールのサイズは1150mm×800mm×80mm。

送電モジュールに電力変換回路を内蔵、パイオニアがEV用非接触充電システムの改良品を開発(EE Times Japan)

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