大徳所在のKAIST(韓国科学技術院、ソ・ナムピョ総長)と韓国電気安全公社は9月6日にKAISTで無線充電電気自動車の安全技術開発と電気安全性評価のための技術協力に関する了解覚書(MOU)を締結したと発表した。両機関は今回のMOU締結により、無線充電電気自動車の電気設備の安全性を評価し、これをもとに安全基準づくりに取り組む。無線充電電気自動車は韓国国内はもちろん海外でもまだ商用化されたことがなく、電気設備に関する安全基準がない。
KAISTと電気安全公社が技術協力MOUを締結(おはよう大徳!)