アプライドマテリアルズは8月31日(現地時間)、新しい太陽電池製造プラットフォームを発表した。これはセル製造顧客が望んでいた斬新で効率の高い太陽電池の量産を可能とする装置。Pegasoは、スクリーン印刷による複数回のメタライゼーション工程、測定、ソーティングを提供しソーラーセルの両面に配線を加工する。最先端の太陽電池製造をさらに一歩前進させるこの画期的な装置は、高歩留まりと年間2,000万枚以上ものソーラーセル生産を実現し、既存のどの製造装置よりも低廉なワット当たりコストを達成する。
米アプライドマテリアルズ、効率の高い太陽電池の量産が可能な装置を発表(プレスリリース)