これまでタクシーにEVを供給していた中国BYD Auto社や衆泰汽車といったメーカーではなく、大手メーカーの第一汽車や上海汽車が生産や発売を表明し始めたからです。中国では新エネルギ車(EV、PHEV、ハイブリッド車、燃料電池車、代替燃料車)の普及促進を図る実証実験「十城千両」を25都市で実施していますが、その最終年の2012年に向けて、各社の車両がそろいつつあります。
【海外・市場】中国、メーカーが一斉にEVを作り始める日は意外に早い
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– 2011年5月10日