数年前の上海や北京のモーターショーと言えば、日本車や欧州車などのデザインを模倣した車両が多く出展されていた。しかし今年の上海ショーでは、一部をモチーフとしているようなモデルは見受けられたものの、完全コピーといったクルマは少なくなった。また、コンセプトカーも環境性能を求めた車両が増えており、今後予想されるであろう海外ブランドとのシェア争いに備え、技術力やブランド力を磨いているのかもしれない。
【オート上海2011】中国国産メーカーはピュアEV、PHVなど環境対応車を多数出展（カーウオッチ）
【話題・海外】オート上海2011、中国企業の環境対応車多数
– 2011年4月25日カテゴリー: メディア・ウオッチング
