日産自動車の電気自動車（ＥＶ）「リーフ」の納入遅れの問題は今回の東日本大震災によって悪化しそうだ。日産によると、リーフ600台を載せた船は巨大地震・津波が発生する前日の10日に日本の港を離れたが、同車を生産している追浜工場は少なくとも16日までは操業を停止している。同社は供給がさらに後れるかどうかは分からないとしている。同社は声明で、「リーフ供給への今後の影響を引き続き見極めている」と述べた。
日産の電気自動車「リーフ」の販売、地震で影響か（ウォールストリートジャーナル）
【企業】日産自、地震でリーフ納入に影響
– 2011年3月16日カテゴリー: メディア・ウオッチング
