【企業・新技術・提言】マツダ社長、次世代エンジンにPHV/EV導入示唆

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マツダの山内孝会長兼社長は6日都内で講演し、ハイブリッド車の投入後にプラグインハイブリッド車や電気自動車の導入を検討していることを明らかにした。マツダはトヨタ自動車からハイブリッド技術ライセンスを受け、開発中の次世代「SKYエンジン」と組み合わせ、2013年までにハイブリッド車の国内販売開始を目指している。また、マツダは次世代直噴ガソリンエンジン「スカイアクティブ」を「デミオ」に搭載、11年前半に国内販売する計画。燃費(10・15モード)は現在の23?に対し、30?になる。次世代エンジンは11年に米国、豪州、12年に中国、欧州のほかディーゼル版を12年に世界投入する。山内社長は、16年3月期までにスカイアクティブエンジン搭載車比率を8割以上に高めると語った。

マツダ社長:プラグインハイブリッドや電気車の導入を検討(ブルームバーグ)

エンジンの逆襲! 2011年秋、すべてを一新したマツダ車が登場(日経トレンディネット)

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