米マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ社は、ハイブリッド自動車やEVなどに搭載する多セル構成のリチウムイオン2次電池スタックに向けた監視IC「MAX11068」を発売した。スタック中の各セルの端子電圧を測定してホストマイコンに通知する機能や、過電圧や低電圧といったスタックの各種障害を検出する機能などを搭載している。
【新技術】HEV/EV向け電池の監視機能をまとめたICをマキシム社が投入
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– 2010年8月10日