はっきりと異彩を放つクルマがあった。2015年4月20日に開幕した「上海モーターショー(Auto Shanghai 2015)」では、100台以上の世界初披露車がずらりと並んだ。中国で人気を集めているSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)や新エネルギー車の現実解として存在感を高めつつあるプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)など、発売間近の新型車や量産を予感させるコンセプト車がショーの主役となった。中国のモーターショーらしく「今売れるクルマ」を各社がアピールする中、“攻め過ぎた”コンセプト車が登場した。米GM社と上海汽車の中国合弁である上海GMが開発した「Chevrolet-FNR」がそれだ。
「これがクルマか」、GMのコンセプト「Chevrolet-FNR」(日経テクノロジー)
シボレーの電気自動車が未来っぽくてカッコイイ!(IRORIO)
【話題】GMのコンセプト「Chevrolet-FNR」
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– 2015年4月22日