【新技術・インフラ】走行時ワイヤレス給電が電気自動車の電欠を解消する

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日産、三菱に加えてVW、BMWなどが日本へ電気自動車(EV)を導入するようになり、ユーザーが増えつつあるが、多くは近距離利用が主体で、遠出にEVを使用するケースはまだまだ少ないようだ。その理由として大勢を占めているのが、やはり“電欠”への精神的プレッシャーだという。一般路ならまだしも、高速道路を走行中に電池の残量が底をついて電欠を起こしたら……と考えると、100kmを超えるような遠出には躊躇してしまうのが実情。もっとも、最近では充電スポットが増えつつあり、コンビニや道の駅などを含めて全国に約3,500ヵ所以上、急速充電器が設置されるまでになった。とはいえ、満充電に数十分要することから、先客が充電中の場合、どうしても充電待ちが発生する。こうした事態を解消するため、次世代バッテリーの開発が続けられているが、実用化はもう少し先になりそうだ。
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