スーパーカー市場参入に成功した数少ないスタートアップといえば、自動車生産の長い歴史を持つスウェーデンを拠点とするケーニグセグが挙げられるが、同じ北欧のフィンランドで誕生した新興メーカー、トロイディオンは、最高出力1メガワット≒1,360psを電気の力のみで達成するスーパーカーの開発に取り組んでいるという。トロイディオンは、その車名が「1MW」(1MWはこのクルマの目指す最高出力、1メガワットを示している)であることを明らかにするとともに、ティーザー画像を公開した。画像からはそのシルエットを確認できるが、現時点でこれ以上の情報は明らかにされていない。
新興メーカーのトロイディオンが、最高出力1メガワット(1360馬力)のEVスーパーカーを開発中!(auto blog)
【話題】トロイディオン、最高出力1メガワット(1360馬力)のEVスーパーカーを開発中
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– 2015年2月15日