徳島県は2月、電気自動車(EV)の蓄電機能を活用して、庁舎に電力を供給する実証実験を始める。西部総合県民局美馬庁舎で1年間使用し、災害時に対応できるか性能などを検証する。実証実験では、庁舎とEVの間で電気エネルギーを融通し合うV2H(ビークル・トゥ・ホーム)システムを美馬庁舎に設置し、新型のEV(電池容量24キロワット時)も新たに公用車として導入する。
県:EVで庁舎に電力 災害対応へ来月から実証実験 美馬庁舎で1年間 /徳島(毎日新聞)
【施策】徳島県、EVで庁舎に電力 災害対応へ来月から実証実験
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– 2015年1月28日