トヨタ自動車と米テスラ・モーターズが次世代エコカー関連特許の無償開放に踏み切った。トヨタは燃料電池車(FCV)で保有する全特許を無償公開することを米国時間の5日に発表。テスラも昨年6月に電気自動車(EV)の特許を開放することを表明している。100年以上、ガソリンエンジンを中心とする内燃機関に依存してきた自動車産業。次の100年を見据えた「自動車2.0」への挑戦が本格化する。
トヨタ、テスラが特許開放 「自動車2.0」への挑戦(日本経済新聞)
【企業】トヨタ、テスラが特許開放に挑戦
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2015年1月13日