ロータスF1チームは来季もロマン・グロージャンとパストール・マルドナドというドライバー・ラインナップを継続するが、マシンに供給されるエンジンはルノー製からメルセデス製へと変更されることになった。2014年のF1全戦が終了した今、そのパートナーシップの最後を締め括る、ロータスF1チームとルノーによる楽しいプロモーション・ビデオをご紹介しよう。この映像はルノーが超コンパクトEV「トゥイージー」の広告用に制作したもので、グロージャンとマルドナドがそれぞれトゥイージーに乗り、ドバイにある世界最大級のショッピングモール、ドバイ・モールの中を疾走する。モール内にはショップのほかに水族館、アイススケートリンクが備わっており、さらには恐竜の骨まで展示されている。2人のF1ドライバーはこの巨大な施設内の至る所で小型バギーをいとも簡単そうにドリフトさせ、グロージャンはなんとスケートリンクの上でも走っている。
【ビデオ】ロータスF1のドライバーが、ルノーの小型EVでショッピングモール内を疾走!(auto blog)
【話題・海外】F1のドライバー、ルノー・トゥイージーでショッピングモール内を疾走!
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2014年12月3日