電気自動車(EV)の幅広い活用法をPRして普及を目指そうと、29、30日、淡路市塩田新島の観光施設「淡路ワールドパークONOKORO」で、「EVアイランドあわじ」の普及イベントが実施された。県などが推進している「あわじ環境未来島構想」の一環で、淡路島をCO2削減のためEV導入の先進地とすることを目指している。淡路県民局によると、島内のEVは平成25年度末で129台、県内のEVの5・2%を占めている。普通車では県全体の2・4%のため、島内のEV比率は県内他地域よりも高い。
電気自動車の活用法はいっぱい EVアイランドあわじでPRイベント(産経ニュース)
【話題】淡路島、電気自動車の活用法はいっぱい
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– 2014年12月1日