【スマートグリッド】奈良県大淀町など、メガソーラーの電気をEVで運ぶ

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【スマートグリッド】奈良県大淀町など、メガソーラーの電気をEVで運ぶ
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

奈良県大淀町は、古くから吉野地域の玄関口として栄え、1970年代以降は、大阪のベットタウンとして宅地開発が進められてきた。近鉄吉野線・福神駅前に広がる「花吉野ガーデンヒルズ」は、近畿日本鉄道が開発した町内で最も新しい住宅団地。現在330世帯が住み、病院のほか、企業誘致用地がある。すでに植物工場が野菜を生産している。2014年3月20日、このエリアの一角に、出力3MW(パネル容量4.2MW)のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「近鉄花吉野ソーラー発電所」が稼働した(図1)。近鉄が建設し、関電エネルギーソリューション(大阪市北区)とオンサイト発電サービス契約を結び、同社がO&M(運営・保守)を担当している。
<第5回>メガソーラーの電気をEVで運ぶ!(日経テクノロジー)

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!