【インフラ】高速道2社、電気自動車充電設備を拡充

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【インフラ】高速道2社、電気自動車充電設備を拡充
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

東日本と西日本の高速道路会社2社は29日、両社が管理する高速道路のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)で、電気自動車の急速充電設備を新たに計150基を置くと発表した。充電設備の管理や運営は日産自動車などが担う。電気自動車の普及に弾みをつけるねらいだ。東日本高速は関越自動車道の高坂SAや、東京湾アクアラインの海ほたるPAなどで充電設備を整える。設置数は現状の16基から82基に増える。西日本高速は中国自動車道の西宮名塩SAや近畿自動車道の東大阪PAなどに置く。設置にかかる費用には経済産業省の補助金制度を活用する。詳細は今後詰める。維持管理費は日産と、同社やNECなどが出資するジャパンチャージネットワークの2社で負担する。

高速道の電気自動車充電設備を拡充(日本経済新聞)

 

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!

タグ: