【企業・地方自治】熊本県とホンダ、超小型電気自動車の走行実験始まる

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県とホンダ、本田技術研究所の3者でつくる県小型電動モビリティ導入促進協議会は22日、1~2人乗りの超小型電気自動車(EV)の公道での安全性や燃費などを調べる走行実験を開始した。同日、県庁でスタート式が開かれた。使用するのはホンダの「エムシーβ」(2人乗り、全長2・5メートル、幅1・3メートル)。熊本市を皮切りに、12月末ごろまで阿蘇、大津、菊陽、水俣、芦北、天草の7市町内の公道で順次実施。来年1月中旬以降は社会実験としてこの7市町に公用車として貸し出し、一般向け試乗会も開く。超小型EVは道路運送車両法に定められていないが、国にEV普及事業の認定を受けた熊本県では高速道路など一部を除いて公道を走行することができる。さいたま市と沖縄県宮古島市も今後、同様の実験を行う。

超小型電気自動車、走行実験始まる 県とホンダ(くまにちコム)

 

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