【提言】日産FCEV開発推進室 、EVとFCVの棲み分けで電動化の拡大を

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【提言】日産FCEV開発推進室 、EVとFCVの棲み分けで電動化の拡大を
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

九州・福岡で開催した「スマートモビリティアジア2013」。日産自動車FCEV開発推進室の坂幸真室長が九州大学で講演し、車の将来ある2つの方向性として“知能化”と“電動化”を掲げ、その中で電気自動車と燃料電池車それぞれの特徴で車の“電動化”を進めていく必要性を示した。EVと燃料電池車、将来どちらが主流となるかという議論に対して坂氏は「我々としては、求められる航続距離が短い場合はEVで、航続距離が長い場合は燃料電池車でカバーしていくという考えで、ゼロエミッション車を展開していく上では、EVとFCVそれぞれの特徴を生かして電動車両を拡大していくことが必要」と説いた。

【スマートモビリティアジア13】日産FCEV開発推進室 坂幸真室長「EVとFCVの棲み分けで電動化の拡大を」(レスポンス自動車ニュース)

 

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!

タグ: