電気自動車や再生可能エネルギーの普及を進めている赤磐市で11日、赤坂地域3小学校合同の環境学習があり、5年生の児童41人が電気自動車に試乗した。会場の市立石相小学校(町苅田)で、児童らはまず、地球温暖化が起きる原因や自動車メーカーの二酸化炭素を減らす取り組みなどについて学んだ。校庭に電気自動車が持ち込まれ、子どもたちは次々に試乗した。笹岡小の大元崇弘君(11)は「速いのに静かでびっくりした。環境にいいのなら乗ってみたい」と話していた
電気自動車に試乗、環境学ぶ 岡山・赤磐の3小学校(朝日新聞)