【施策・インフラ】和歌山県と日産が、道の駅への充電器設置を支援

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和歌山県と日産は、田辺市龍神村の道の駅に設置される電気自動車用の急速充電器の費用を支援することになりました。日産が、急速充電器設置の支援を行うのは全国で初めてです。急速充電器は、田辺市が、龍神村福井(ふくい)の国道424号沿いにある道の駅「龍游(りゅうゆう)」に、国と県の補助制度を活用して、1基を設置するもので、その費用およそ570万円について、国が3分の2、県が12分の1、それに日産が4分の1をそれぞれ負担します。これは22日午後、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事と、和歌山市出身で日産の志賀俊之(最高執行責任者が記者会見し、発表しました。それによりますと、道の駅があるのは、県が重点的に整備を進めている山間部の幹線道路「X(エックス)軸ネットワーク」が交差するエリアで、また、県の次世代自動車充電インフラ整備の重点対象地域にもなっていることから、県が支援を決めました。

県と日産が、道の駅への充電器設置を支援(和歌山放送ニュース)

 

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