【施策・インフラ】京都市、EV・PHV向け充電設備導入に補助金

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京都市は電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)向けの充電設備導入費用を補助する「電気自動車等の充電設備設置補助金」を新設し、公募を始めた。設備の本体価格の4分の1、最大10万円を助成する。2013年度は200万円の予算枠を設定。14年2月28日まで応募を受け付ける。京都市内に充電設備の設置を計画する事業者を対象とする。補助要件は(1)新設する設備(中古を除く)(2)リースの場合は料金に補助金相当額分の値下がりが反映される(3)申請時に設置工事が始まっていない(4)設備が公道に面した入り口から自由に出入りできる―など。経済産業省が実施する「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」との併用も可能。同制度は地方自治体などの充電インフラ整備計画に沿う場合は機器購入費と工事費の3分の2が助成されるため、市の制度と合わせれば初期投資の大幅な削減につながる。

京都市、EV・PHV向け充電設備導入に補助金(日刊工業新聞)

茨城県 次世代自動車充電インフラ整備ビジョンを策定(EICネット)

 

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