【提言】燃料電池車が鈍行EVを追い抜く日!

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【提言】燃料電池車が鈍行EVを追い抜く日!
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

燃料電池車(FCV)の開発をめぐるグローバル提携が相次いで動き出した。FCVは2015年にトヨタ自動車などが現行のリース方式から売り切り販売に転換し、量産化へ踏み出すが、世界の大手各社による提携で、2020年前後の本格普及に向けた動きにも弾みがつく。トヨタと独BMWグループは、かねて進めてきた広範な技術提携の一環として燃料電池(FC)システムで中長期的な協力を進めることになった。トヨタが15年に独自のFCVを市販するのに続き、両社は20年に共同開発によるシステムの実用化を図る計画だ。そうした動きに対抗するように、日産自動車と独ダイムラー、米フォードモーターが同様にFCシステムの共同開発で合意した。こちらは早ければ17年には「手ごろな価格の量販車の発売」を目指すという。

【池原照雄の単眼複眼】燃料電池車が鈍行EVを追い抜く日(レスポンス自動車ニュース)

 

 

 

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!

タグ: