日本のクルマ社会でミニバンと同様に人気があるSUV。その中でパリダカ、WRCなどオフロードに強いイメージを持つ三菱自動車が市場に送り出したアウトランダーは2012年10月に2代目となり、無骨なSUVイメージから脱却、走りの軽快さを目指しました。新型アウトランダーは今までのSUVが持つ男性的なデザインから、より多くの人に親しみやすい曲線的なソフトなラインとなりました。自然の中を力強く突き進むイメージから溶け込むような、草食系とも言える見た目ですが、走りはランサーエボリューションX譲りの車両運動統合制御システム「S-AWC」を搭載し、悪路をいなす様なスムーズな走りを実現させました。
三菱「新型アウトランダー」まとめ PHEV=“充電も発電もできる電気自動車”に期待大!(マイナビニュース)