【市場・海外】Pike Research、米国のEV市場では消費者意識に変化

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グローバル インフォメーションは、Pike Researchが発行した報告書「Electric Vehicle Consumer Survey – Consumer Attitudes, Preferences,
and Price Sensitivity for Plug-in Electric Vehicles and EV Charging Stations (電気自動車に関する米国消費者へのアンケート調査:プラグイン電気自動車(PEV)およびEV充電ステーションに対する消費者の姿勢、好み、および価格感度)」の販売を開始した。同レポート発行元のPike Researchによると、アメリカにおいては電気自動車の売上は2012年に47,966台と推定され、2012年から2020年は年平均30%成長すると予測される。世界初のプラグイン電気自動車(PEV)は2010年に商業化されたが、2012年までにはその数は急増し多くの自動車メーカーが新モデルを発表している。PEV市場が拡大するにつれ、消費者の意識は変化しつつある。Pike Researchは前回2011年に調査を実施しているが、今回の2012年ではPEVに「非常に興味がある」もしくは「とても興味がある」と回答した人は2011年の40%から今回36%となった。この変化は大きなものとはいえないが、自動車メーカーは消費者の興味を惹く為に、より一層の努力が必要である事を示唆しているといえる。

成長する米国の電気自動車市場では消費者意識が変化(財経新聞)

 

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