電気自動車の開発販売を行うグリーンロードモータース(GLM)はこのほど、EVスポーツカー「トミーカイラZZ」の国内認証を取得したと発表した。今年度より量産を開始する予定で、この事業には三菱UFJキャピタルやX JAPANのYOSHIKI氏も資本参加しているという。「トミーカイラZZ」の原型は1997年に発売された少量生産のスポーツカー。185PSの日産製エンジンをミッドシップに搭載するオープン2シーターで、さまざまな装備を極端に省略した車体構成により車重710kgを実現。サーキットでは驚異的な走行性能を見せた。
EVスポーツカー「トミーカイラZZ」の日本国内認証を取得を発表– GLM(マイナビニュース)